
南知多の内海海岸沿いにはいくつもホテルや旅館が並んでいます。
毎年海水浴に合わせて宿泊しに行く人もいますが、日帰りでも温泉が利用できます。
海を一望できる上に、お肌がすべすべになりますよ。
本日は南知多温泉郷についての情報をまとめました。
【南知多温泉郷とは?】
先ほども説明しましたように、南知多には海沿いにいくつもホテルや旅館が並んでいます。
これらの内海、山海、豊浜の3つの温泉を「南知多温泉郷」と呼びます。
南知多温泉郷とは総称なんですね。
【営業日は?営業時間は?】
それぞれ営業時間が異なるので気を付けてください。
遅くまでやってるところもあれば夕方までしかやってないところもあります。
きちんと確認しておきましょう。
一番遅くまでやってるのは豊浜の梅の湯(10時~22時)です。
【おすすめはどこ?】
先日紹介したまめじろうの浜焼き王国から行くなら、いち豆がおすすめです。
なぜなら、めちゃめちゃ近いからです(笑)
ほんと、すぐ隣にありますから。ここで疲れをとってください。
一番有名なのは源氏香ですかね。クオリティを求めるならここに行った方がいいかもしれません。
【おすすめの時間帯は?】
夕方がおすすめです。夕日がとっても綺麗ですよ。
夜に行くと海は真っ暗ですが、船の光がぽつぽつと見えるので、それもまた美しいです。
【混み具合は?】
海水浴シーズンが混みます。
多少混んでても行く価値はありますが、ゆっくりと温泉を楽しみたい方はシーズンオフの時期に行くのもよいでしょう。
私は冬の休日の昼間に行きましたが、そのときはがらがらでした(笑)
夏に比べると盛り上がりに欠けるかもしれませんが、半分貸し切りみたいな感じだったのでとてものんびりできました。
空いてるときに行きたい人はこのようなタイミングで行きましょう。
【予算は?】
場所によって値段は異なりますが、入浴だけなら500円から1000円くらいです。
一番安いのは内海の大東温泉(500円)で、高いのは内海のいち豆(1050円)です。
宿泊を希望される場合は7000~15000円くらいかかります。
宿泊した方が楽しいですが、温泉だけでも十分満喫できますよ。
【駐車場はあるの?】
無料駐車場があります。
【年齢層は?】
家族連れからカップルまで客層は幅広いです。
男女比はやや男性のが多いみたいですね。
【交通手段は?】
電車でも行けますが、車で行くことをおすすめします。
【魅力は?】
南知多温泉郷は海に面している温泉街なので、塩分濃度がとっても高いです。
塩分パワーでお肌がつるつるになる人が後を絶ちません。
なぜ塩分が高いとお肌がつるつるになるのかというと、
塩(NaCl)が水に溶けると、Na̟⁺とCl̠⁻に分解されます。
これらの電解質がお肌に吸収されることで、お肌がつるつるになると言われています。
ぜひ、ご自身で体感してみてください。
【一緒に回っておきたい近くの観光名所は?】
日帰り温泉を楽しんだ方はまるは食堂で晩御飯を食べて帰ることをおすすめします。