日間賀島たこの種類を知ろう!おすすめのランチも紹介!

小さな離島「日間賀島」

舟で10分で行けます。

たことふぐ料理が絶品です。

情報をまとめました。

たこの種類も解説します。

日間賀島楽しみ方の種類

レンタル自転車で1周20分のサイクリング
sns向けのカフェ
ハイジのブランコ
海に入る
タコとフグを食べる
真っ暗な夜の中浜辺で星を見る

アクセスの種類

本州から日間賀島に行く船は、河和・師崎・伊良湖の3つの港から出ています。

河和 片道1400円

師崎 片道700円

伊良湖 片道1400円

※子ども料金はこの半額になります。

舟は先着順で、1時間おきくらいに出てるので予約はとくに必要ないです。

名鉄名古屋駅からのアクセス

まず、特急電車で40分かけて河和駅まで行きます。

河和駅から河和港までは無料送迎バスが出てるのでそれを利用しましょう。

徒歩でも7分くらいで行けます。

そこから日間賀島まで舟で20分です。

距離が短く、揺れも大きくないので船酔いが心配な人でも大丈夫ですよ。

たこは夏と冬、ふぐは11月~2月頃が旬

たこの旬は、4月から8月と、11月から1月の2回あると言われています。
たこは、種類や産地によって旬が異なります。
たこには、みずだことまだこに分類します。

みずだこは夏が旬で、
まだこは夏と冬が旬になります。

たこの種類 ミズダコとマダコの違い

見分け方として、サイズが違うのが特徴です。

マダコは大きくても60cm程度ですが、ミズダコは大きいと9mくらいまであるそうです。

どちらも食べられますが、一般的にはマダコの方が美味しいと言われています。

マダコの方がコクがあるらしいです。

日間賀島おすすめのランチは?お店やメニューの種類

タコ料理とふぐ料理を中心におすすめをまとめていきます。

日間賀島のたこを存分に味わいたい人は「角晴

港の目の前にあります。

たこめし定食が人気で、たこめし、煮豆、たこぶつ、味噌汁が食べられます。

舟とランチがセットになったチケットが2000円くらいあれば買えるので、こちらを利用するとコスパ最強です。

ランチタイムは11時から14時までになります。

ランチメニュー一覧がこちらです。

たこ定食 1000円
アジフライ定食 1000円
たこ飯 700円
しらす飯 700円
たこカレー 700円
生ビール 500円
えびゆで 500円
たこぶつ 500円
大あさり焼き 500円

大あさりも美味しくて人気高いです。

たこカレーも気になりますね。

ふぐをたくさん食べたいなら「風車

ここはふぐをメインにしたコース料理があります。

ふぐ以外にも、季節に合わせて様々な料理を展開しているので、ふぐコースが食べれられるのは10月から3月までになります。

リーズナブルに食べられる一福コースと、ボリュームいっぱいの多幸福コースがあります。

価格は12000円~19000円です。

ランチだと7000円~11000円で食べられるのでこちらの方がおすすめです。

公式ホームページから簡単に予約できるので、予約した方がいいです。

他のコースでは、たこの丸ゆで、たこの塩辛、たこ飯などが味わえるので、たこが好きな方にもおすすめですよ。

ぜひ足を運んでみてください。